2008/10/8 (水)

世界恐慌に備える(1)

カテゴリー: ネットの未来, 地球環境と環境変化 — taka @ 18:23:38

takaです。

もはや、サブプライム問題と言うより、世界恐慌と題した方が適切と思えるので
連載していましたサブプライム問題を「世界恐慌」と改め連載いたします。

10/7のニューヨーク株式市場は、前日終値比508ドル安の9447ドルまで下落し、約5年ぶりの安値で取引を終えました。

10/8の東京株式市場は、日経平均株価は5営業日続落、一時、前日終値比996円安の9159円まで値下がりしました。

下落率は9.38%で、戦後3番目の下げ率だそうです。

10月の半ばからは、アメリカの金融機関の9月決算の「ひどい内容」が次々明らかになります。

投資銀行で1位のゴールドマンと2位のモルガンスタンレーも、実質的に破たんしているのではないでしょうか?

<アメリカと運命を共有するつもりなのか?>

先日、三菱UFJは、モルガンに9000億円出資して、20%の株式を保有しましたが、三菱UFJは、チャンスと思い取った決断でしょうが、今の状況から考えると、アメリカの巨大なツケを背負わされる結果になるように思えます。

積極策と言うより、今後のアメリカの巨大な負債を日本が共有するという流れを感じます。

アメリカの住宅バブルのツケを日本国民が支払わざるを得ない形になっていくのでしょうか?

<もっと円高でも良いのでは?>

このところの株価の下落に対して、円高・ドル安の変化が少ないように思います。

8日現在の円相場は、1ドル=101円ですが、現状を反映すればもっと円が上がっても良いように感じます。

日本を含む各国中央銀行は、今、それぞれの各国通貨を売り、市場にあふれたドルを買い、そのドルを、FRBに貸し与えているのかと思われます。

FRBは、それを、金融機関の資金繰りのために注ぎ込んでいます。

国内の世論も円高で輸出企業が危機とあおり、ドル買いを意図的に支援しているようにも思います。
(または、マスコミの発想がほんとうに古いのか??)

この流れがほんとうに日本にとって良い方向なのか?疑問に思えます。

<恐慌は人為的には止められないのかも?>

FRBは、利下げを検討するとアナウンスしていますが、すでに現在の金利でも物価上昇を考えれば、マイナス金利と思われ、効果は期待できないでしょう。

金融については、政府当局及び金融機関の発表は、ほとんど嘘です。  :baikin_1:

イギリス、フランス、スペイン、イタリアの住宅価格の下落が、10月以降は、だれの目にもはっきりします。

今の状況は、金融危機、世界恐慌という、嵐に突入した段階かと思います。

嵐を抜けるには、5年以上は必要と思われます。10年以上かも?

みなさんは、どう考えますか?

 

<弊社の恐慌対策>

我社では、現在の金融危機を1~2年程前から想定していました。

この大きな嵐や大きな波を乗り越えるため、新しい船(ホームページ)を数か月かけて構築してきました。

そして本日、いよいよ船出(完全リニアル)を迎えました。  :hakusyu:
(新ネットインパクトホームページ→ http://www.netimpact.co.jp/ )

完全な船には仕上がっていませんが、完成度を上げて、今回の恐慌を乗り越えたいと思います。

何年か後には、結果が出ていることでしょう??

 
過去のサブプライム問題の記事はこちらから

http://www.netimpact.co.jp/blog/25 
http://www.netimpact.co.jp/blog/128
http://www.netimpact.co.jp/blog/129
http://www.netimpact.co.jp/blog/245
http://www.netimpact.co.jp/blog/305

 

2008/9/29 (月)

日本が貿易大国でなくなる日

カテゴリー: ネットの未来, 地球環境と環境変化 — taka @ 14:33:58

財務省が25日発表した8月の貿易統計によると、
2008年の8月は、輸出が7兆559億円、輸入が7兆3799億円で、26年ぶりに貿易赤字になったそうです。

原因は、資源・エネルギー・穀物の、輸入価格の急騰と米国をはじめ世界経済の悪化を背景に輸出が鈍化したことです。
貿易赤字とは、日本の資金が、海外に流出することです。:gaaan:

これは、とても大きな変化であり、「パラダイムシフト」だと思います。

いままでの日本は、海外との貿易で稼ぎ、海外の富を国内に還流してきた。
これが経済成長を続け、経済大国になれた基本構造でした。

国内の人口が減り、少子高齢化が進み、国内の消費や生産が減るであろうことが確定している日本にとって
貿易収支も赤字になるのは、致命的とも思えます。  :baikin_1:

中国向け輸出が、まだ増加を続けており、黒字になったのがせめてもの救いです。

1990年までは、1年40兆円ずつ増えていた個人金融資産も2000年以後、増えていません。

もはや、日本は「経済大国」「貿易大国」ではないのかもしれません。

今までは、適度な円安が国益とされてきましたが、「パラダイムシフト」を認めれば、円高への誘導が国益に思えます。

本来なら、アメリカの金融状態を反映すれば、1ドル/80円や60円もありうる状態ですが、
大きくドルは、下落していません。

何故でしょうか?

たぶんドルを支えるため政治的なことが、世界で行われているのでしょう。
おそらく日本もその一員なのでしょう。

アメリカは、借金を国が負担するとアナウンスし、とりあえず目先の破たんを回避しましたが
借金が無くなったわけでもなく、いずれは、さらに大きな破たんに向かうように思います。

もしかしたら、すでに恐慌の中にいるのかもしれません?

 

みなさんは、どう思われますか?

 

 

2008/9/25 (木)

2008/09/25 Yahoo!検索 アルゴリズム Update

カテゴリー: SEO(検索エンジン上位表示), ネットの未来 — taka @ 15:56:39

Yahoo!より、検索 アルゴリズムのUpdateが発表されました。

昨晩より、Yahoo!の検索順位の変動を観測していましたが、
前回の更新からあまり日数が経過していないので突然の発表にびっくりです。

検索結果がまだ安定していないのか? 順位に疑問を感じる部分もあります。

今後の動向を見守りたいと思います。

発表の内容は、以下のとおりです。

Yahoo!検索において、Yahoo! inc.が開発しているウェブサーチエンジン「Yahoo! Search Technology (YST)」の検索アルゴリズムをバージョンアップしました。

先日お伝えしたIndex Updateとは異なり、検索エンジンの動作にかかわるアルゴリズムの大幅なバージョンアップとなります。

検索アルゴリズムのバージョンアップとは?

Yahoo!検索のウェブサーチエンジン(YST)では、Index Updateと同様に、日々最適な検索結果を提供するためにさまざまな研究開発を行い、新しいランキング手法の開発/トライアル/テストを繰り返し、その時点で最適な検索結果を生成するアルゴリズムを採用しています。

アルゴリズムのバージョンアップは、新アルゴリズムを採用した検索エンジンへの切り替えとなり、過去にも何度か大きなバージョンアップを実施しています。

Index Updateと同様に検索結果の順位変動が発生することが予想されますので、お知らせいたします。

 

2008/9/23 (火)

Yahoo! ガイドライン

カテゴリー: SEO(検索エンジン上位表示), ネットの未来 — taka @ 16:46:51

 takaです。

先日、Yahoo!インフォセンターが開設され、

Yahoo!が定める検索エンジンの仕組み、「Yahoo!検索コンテンツ品質ガイドライン」や、YSTに関する基本的な情報が公開されました。

その中で検索エンジンスパムの定義がありましたのでご紹介しておきます。

 

「検索エンジンスパム」とは、検索キーワードと十分な関連性がないにもかかわらず、意図的に検索結果に表示されるように操作をしているウェブページを指します。
以下は、検索エンジンスパムの例です。

·     検索する利用者をほかのウェブページに転送するためだけに存在するウェブページ

·     ほかのウェブページとまったく同じ内容で作られたウェブページ

·     情報をほとんど公開していないにもかかわらず、自動的かつ大量に作られているウェブページ

·     検索エンジンが付与する表示順を不正に上昇させているウェブページ

·     検索する利用者に見えないテキストを使っているウェブページ

·     過度な相互リンクを行い、サイトの認知度を不自然に上昇させているウェブページ

·     検索エンジンの検索結果に表示される内容と利用者が目にするウェブページの内容が
異なるウェブページ

·     検索エンジンのためだけに作られたウェブページ

·     特定の社名を悪用しているウェブページ

·     過度なポップアップ使用により、利用者の正常な操作を妨げるウェブページ

·     虚偽または詐欺と思われるウェブページ

 

検索エンジンスパムに該当すると判断されたウェブページは、インデックスから随時削除されます。

 

・・・という事だそうです。 

ガイドラインに書かれている内容は、当然と思われる内容ですが、

「検索エンジンスパムに該当すると判断されたウェブページは、インデックスから随時削除されます」と書かれているので、突然、検索結果から削除された場合は、上記のスパムと判断された場合もありうるということです。

参考になれば、幸いです。

 この様なスパム判定をされたり、心配する事の無いように、王道を歩んでいきたいものです。 

2008/9/16 (火)

サブプライム問題(5)

takaです。サブプライム問題の続きです。

本日、証券大手リーマン・ブラザーズの経営破たんが発表されました。リーマンだけで326億ドル相当の商業不動産投資があるそうです。

財務省の要請で、米欧の金融トップに救済を求め大手金融機関連合で救済を試みたようですが、どこも同じ様に苦しい状況らしく、予想通り、破綻となりました。

そして振り返れば、

8月には、サブプライムローン問題で米国で最悪の損失を被っていると言われる米金融最大手シティグループが、今後2、3年で約4000億ドル(約41兆2000億円)の資産を売却する方針を発表しました。

9/4日には、株価が急落する証券大手メリルリンチを米銀行大手バンク・オブ・アメリカが、救済合併と報じられました。

9/7日には、連邦住宅貸付抵当公社フレディマックと政府系住宅金融機関のファニーメイを、米政府が救済し、政府の管理下に置くと発表されました。米国史上最大の企業救済劇です。

そして、本日のリーマン・ブラザーズの経営破たんと続きます。

来年には回復に向かうと言う論調で世論を誘導していますが、とても短期で改善できる状況ではない。

今後、アメリカの不動産価格やドルは、さらに下落を続けると思われます。

<誰も本当のことを言えない恐怖の真実>

当初、サブプライム問題が公式の発表されたときの負債額は、10兆円程度でした。

アメリカ政府は、当初は大きな問題ではなく、短期的な問題であると真実を隠し続けた。

発表される負債は、20兆円に増え、30兆円に増え、今や1社の抱える負債だけで数兆から数十兆というレベルです。

アメリカの不動産ローンは、全体で1400兆ですから、30%の下落でも400兆近くになると思われます。

メリルリンチ、フレディマック、ファニーメイ、リーマン・ブラザーズの次の破綻は、AIGやシティグループでしょうか?

そして、アメリカと同様の高金利の不動産ローン、不動産バブルがヨーロッパや中国にも蔓延しています。

世界にどれだけのバブルが蔓延しているのか、本当のことが語られない怖い現実があるようです。

<世界恐慌への序章?>

世界には、ペーパーマネー(紙幣、証券、株、国債)があふれています。
特にドル紙幣を印刷しすぎています。完全に信用バブルです。

フレディマックとファニーメイの破産で、今後、住宅ローンの貸し手が、米国では無くなってしまいました。

メリルリンチ、フレディマック、ファニーメイ、リーマン・ブラザーズの破綻で信用収縮の連鎖が加速します。
不動産価格は、さらに下げ負債も巨額に膨れます。

それに伴い、ドル下落が加速しています。基軸通貨ドルの崩壊という状況です。

このまま信用を減らしたままに放置すれば、金融機関は、連鎖でつぶれます。

その結果が、世界的な信用恐慌です。

「これは、何がなんでも、防がねばならない」と先進国の政府や金融機関も必死に対応を考えるでしょうが

金融機関の総自己資本を超える負債額になれば、もうコントロールはきかない。

個人的には、かなりの確率で世界恐慌といえる状況まで行くように思います。:baikin_1:

みなさんは、どう思われますか?

悲観的と思われるでしょうか? :byebye:

 

過去のサブプライム問題の記事はこちらから

http://www.netimpact.co.jp/blog/25 
http://www.netimpact.co.jp/blog/128
http://www.netimpact.co.jp/blog/129
http://www.netimpact.co.jp/blog/245

 

2008/9/9 (火)

パラダイムシフト

カテゴリー: ネットの未来, 地球環境と環境変化 — taka @ 10:47:57

takaです。

最近、「パラダイムシフト」という言葉をよく耳にします。

パラダイムとは、規範や基準や秩序といった意味なので
パラダイムシフトとは、パラダイムが別のパラダイムへと移行すること
規範や基準や秩序が変わることを指しているのでしょう。

では、次のパラダイムとは何なのでしょう?

確かに最近、身のまわりの変化や経済や環境を考えると、状況が激変していますね。

  • 石油、鉱物資源、食糧の高騰
  • サブプライム問題に端を発する世界的な経済危機
  • 基軸通貨ドルの崩壊や世界的な株式の下落
  • 地球温暖化による気象変化
  • 国内では15年続いたデフレからインフレへの物価基調の変化
  • 国内で戦後初めて経験するスタグフレーション

     ・・などなど どれもとても大きなパラダイムの変化です。

我々が立っている足元の地盤が動いているような状況です。    :cat_6:

厳しい環境変化にこれから直面しますが、
裏返せば、チャンスもあると、ポジティブに考えたいと思います。

つまり、
「常識と思っている事を疑う」
「今までの固定観念を捨てる」
「今までの発想を転換する」
「見方や行動を変える」     という事が必要になると思われます。

:ganba:

「環境変化に対応できたものが生き残る」 進化論ですが、ビジネスの世界でも同じですね。

2008/9/2 (火)

Googleがブラウザを提供

Googleが無償提供するブラウザーは「Chrome(クローム)」という名称だそうです。

サイト閲覧速度が早く、双方向性やシンプルな操作性能が特徴だそうです。

またタブの開閉を繰り返すたびに、だんだんブラウザが重くなっていくというようなこともなくなるとの事。

そして、Chromeにはタスクマネジャーの機能が付いており、タブやプラグイン毎のメモリ使用量を確認できるようです。

詳細は分かりませんが、IEやFirefoxよりも使い勝手のよいブラウザであることを期待したいと思います。

 

検索エンジンで圧倒的なシェアを持つGoogleがブラウザを開発するのは、ブラウザで世界シェアの80%を握るマイクロソフトへの対抗の目的もあるのでしょうが、基本ソフト「アンドロイド」や携帯電話と連動し、ネット全域を支配化におくのが最終目的なのでしょうか?

もしも、Chromeが一定シェアを取れば、検索エンジンとの親和性やを利用したり、検索エンジンにGoogleを使っていないユーザーからもバックグラウンドで情報を収集する事も可能になるようにも思います。 

怖・・ :ga-n:

これで、Googleのマイクロソフト包囲網が1つ1つ実現しつつあるように感じます。

 

2008/8/29 (金)

GoogleがFlash内のテキストをクロールできるように

カテゴリー: SEO(検索エンジン上位表示), ネットの未来 — taka @ 15:50:04

最近まで、検索エンジンのクローラは、画像やFlashアニメーションのコンテンツを認識することができない
というのが常識でしたが、ついに、GoogleがFlash内のテキストをクロールするようになったそうです。

以前から、Googleが、Flashの認識する検索特許を出願したというニュースが流れていましたが、
実際にFlashを理解できるようになるのは、簡単なことではないと思っていました。

しかし、こんなに早く実現するとはびっくりです。:orooro:

Googleの英文ブログの説明によると、概要は以下のような内容です。

・Flashファイルをクローリングしてインデックスし、検索結果に表示できる。
・FLVは、インデックスできない。
・Flash内のテキストだけをクローリング、画像は認識できない。
・Flashが外部からリソースを呼び出す場合は、関連付けできない。
・テキストにリンクされていればURLも認識する、画像にリンクされたURLは認識できない。

 

いずれ使いうちに、Yahoo!やその他の検索エンジンもFlash内のテキストをクロールできる日がくるのでしょうか?

Flashも検索エンジン対策を考える時代に入ったようです。 :byebye:

 

2008/7/28 (月)

Googleページランク更新 2008/07/28

カテゴリー: SEO(検索エンジン上位表示), ネットの未来 — taka @ 21:09:52

Googleページランクの更新が観測されました。

今回は、下がったサイトは無く、いっきに2アップしたサイトもあります。

Googleランクは、次第に厳しくなってきていているようですが、今回は地道な努力が評価されてきたようです。

ページランクは、今は順位変動には大きく関係していないようですし、あまり気にする必要はないと思うのですが、

やっぱり気になりますし、サイトの実力を測る指標の1つであることは間違いないので高いに越したことはないですよね。

今回の変化でドメインを取得して2~3ヶ月のサイトが、ページランク0から2に上がりました。

Googleランクは、リアルタイムの値ではなく過去の状態を表示しているという事も聞きますが、この現象から判断して、過去といっても1ヶ月以内の状態と推測されます。

まあ、これからも1つの指標としてチェックしていきたいと思います。

 

2008/7/10 (木)

普及するのか?iPhone

カテゴリー: ネットの未来 — taka @ 23:34:43

:keitai: アップルの携帯電話iPhoneの新型モデル「3G」が11日で発売されます。

日本ではソフトバンクモバイルの販売店と家電量販店で11日正午から販売されるようです。

今のところアメリカでは、買い替えの需要は思ったより少ないようですが、日本では、先行発売するソフトバンクの直営店 ソフトバンク表参道では、アイフォーン購入のため長蛇の列ができているようです。

日本でもiPhoneが急速に普及するようなら、iPhone向けのWEBページの開発が急ピッチで進むと思われます。

iPhoneに搭載されたWebブラウザのSafariは、iPhone用に修正されてはいるようですが、HTML+CSSのレンダリングやJavaScriptの動作などは基本的にデスクトップ版と同じとの事です。

たぶん、一般的なWebアプリはそのままiPhoneでも動くのだろうと思われますが、
iPhone特有のスクリーンサイズや指でのタッチ操作などに対応する必要が出てくると思われます。

また、iPhone向けアプリケーション開発という新しい課題ができそうです。   :body_deject:

 

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