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| ■ ハブ【HUB】とは? | ||
| ハブは、LANの中で通信信号の中継を行なう通信装置です。 パソコンや各機器に接続されたLANケーブルはいったんハブに接続され、ハブを介して相互に通信する。Ethernetではハブ同士を接続してネットワーク全体に接続できる機器の台数を増やすことができます。これをカスケード接続という。カスケード接続では、ネットワークの端から端まで通常は3〜4段階程度までハブを接続することができます。また、通常のLANケーブルとハブの組み合わせで中継できる距離は100m程度のため、中継距離が長い場合には、中継のハブを使います。 |
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| ■ ハブの機能 | ||
| ハブは、物理層で動作するネットワークデバイスで、複数のポートを備えています。ハブは電気信号の中継を行ないます。ポートに入力された信号を電気的に増幅して他の全てのポートに転送します。振幅の減衰、波形のゆがみ、ジッタ等が発生した信号を復元・整形して送信する機能を持ちます。
そのほかにも、複数ポートからのデータ受信の場合、コリジョン発生(通信信号の衝突)を検出し、すべてのポートにコリジョンの発生を通知(ジャム信号の送出)する機能や自動セグメント切り離しなどの機能も持ちます。 |
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| ■ ハブの欠点 | ||
| ハブは、内部に1つの伝送路しか持たないので、半二重通信にしか対応しておらず、データは常に一方向にしか流れません。1台のハブに接続された複数のデバイスは、電気的に1本の通信路を共有していることになる。どれか1つのパソコンが通信を始めると、通信路がふさがるので、他のパソコンは通信できないという問題があります。 | ||
| ◆ スイッチングハブ【Switching-HUB】 | ||
| 上記のような単純なハブの持つ問題点を解決したのがネットワークの中継機器であるハブの1種であるスイッチングハブです。 | ||
| ■ スイッチングハブの機能とハブの違い | ||
通常のハブはリピータとして働くため、ある端末から送られてきたデータをすべての端末に対して送信し、データの判定は各端末が行ないますが、これに対しスイッチングハブはブリッジ(データリンク層フレームの中継機能)として働き、送信元MACアドレスをMACアドレステーブルに登録し、MACアドレステーブルを参照し、端末から送られてきたデータを解析してあて先を検出し、送り先の端末にしかデータを送信しません。また、スイッチ間の接続が冗長化されている場合に、冗長系を一時遮断することにより、ネットワークループの発生を回避します。 このため、ネットワーク全体の負荷が軽減し、セキュリティが向上します。あて先を解析するために一時的にデータを蓄えるため、速度の違うネットワーク同士の接続にも使えます。 |
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<豆知識> |
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