excelで文字列として”(ダブルクォテーション)を表示させる方法

愛車:ecoemoji2:のバッテリーがあがってしまい、エンジンがかからなくなってヒヤッとしたjyunzyです。:ase1:

まあ時間をおいたら何とかエンジンがかかって、無事バッテリー交換ができたのですが、その時に知って驚いたのが前回のバッテリーの交換日。
なんと「平成19年」でした!(今から7年前!)
よくもまあ今まで持ったものです。。。

さて今回は「Excelで文字列として”(ダブルクォテーション)を表示する方法」を紹介したいと思います。

結論から書きますと、「”(ダブルクォテーション)」を2つ入れれば文字列として表示できます。

私の場合、コーディングをする時に、aタグみたいな繰り返し使うソースなんかはExcelを利用することが多いです。

その時に困るのが、どうやって「”(ダブルクォテーション)」を文字として表示するかです。

例えば下記のようなHTMLソースですが、

<a href="/sample/">サンプルページ</a>


これをExcelで文字列として再現すると、下記のように書いてしまいがちです。

="<a href="/sample/">サンプルページ</a>"


上記のように書いてしまうと、入力しようとすると、
「入力した数式は正しくありません。」
というメッセージが表示されて、入力できないのです。

aタグの中の「”」が邪魔をしている訳ですね。

そこで「”」を2ついれれば、文字列として表示できる訳ですね。

上記の例を修正すると、下記のようになります。

="<a href=""/sample/"">サンプルページ</a>"


ちょっとマイナーなネタですが:ase1:コーダーの方ならきっと使う場面があるかと思います。
「エクセルでhtmlを書いたらヘンになっちゃった!」と思ったら、この記事を思い出してくださいね。:kaoemoji5:

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