静的ページでも簡単にXMLサイトマップが作れるツールのご紹介

健康診断のために禁酒をしたら熟睡できなくなったjyunzyです。body_deject.gif
(寒くなって途中で起きてしまいます。。。)
暖かくなるまでは、お酒のお世話になりそうです。beer01.gif

ホームページを運営している方の関心事のひとつとして、「検索エンジンに自分のページがインデックスされているか」というのがあるかと思います。

ホームページを作っても、検索エンジンに何らかのシグナルを送信しなければ、まず検索エンジンにはインデックスされません。
(よそのサイトに自分のサイトへのリンクを貼ってもらうという手もありますが)

サイトの情報を検索エンジンに送る手段の一つとして、XMLサイトマップの送信があります。

WordPressを使っている方なら、プラグインで自動的にXMLサイトマップを作ることができますし、ページを更新したり追加する度にXMLサイトマップも更新させる事ができます。

ですが、静的ページの場合は手動でXMLサイトマップを作る必要があります。

そこで、今回は「静的ページでも簡単にXMLサイトマップが作れるツール」をご紹介します。
やっと本題に入れた(;^_^A)

サイトマップXML自動生成ツール
hand02.gifhttp://www.google-sitemaps.jp/

こちらのサイトでは、下記の2つの方法でXMLサイトマップを作ることができます。

  1. URL自動収集
  2. URL手動入力

1.を利用する場合はあらかじめこちらのサイトのリンクを自分のサイトに貼る必要があります。
2.の場合は、リンクを貼る必要は無いです。(任意です)
ページ数が少ない場合は2.の方がいいかもしれませんね。

手動で作成する方法は下記の通りです。

  1. URL一覧をテキストボックスに入力し送信
  2. 「更新頻度」「最終更新日」「優先度」を選択・入力しXML作成
  3. sitemap.xmlをダウンロード

あとは、ダウンロードしたsitemap.xmlをSearch Consoleに追加しましょう。

検索エンジンに正しく認識してもらえないことには、検索経由のアクセスは期待できません。
ユーザーに役立つコンテンツが作成できたら、XMLサイトマップなどを利用して検索エンジンにどんどんインデックスしていきましょう。

トラックバックURL