唇を怪我したYu-ichiです
さて今回は弊社で使っているパソコンに起きた現象と解決方法をご紹介します。
弊社で使っているパソコンのうち3台が、
5月中旬ごろにあったWindowsアップデートを行った直後に急に動作が重くなり、
軽いエクセルファイルですら開くのに3分くらいかかるという状態になりました。
どのアップデートが影響しているのかを調べるために、
更新プログラムを1つずつアンインストールしていくと、
「KB4556799」というアップデートが影響していることがわかりました。
この更新プログラムについて調べてみると、どうやら弊社だけでなく
ブルースクリーンになったり、エクスプローラがクラッシュするなど
人によってさまざまな不具合がでているようです。
とりあえず、5月中旬ごろからパソコンの調子が悪い方は
一度「KB4556799」の更新プログラムをアンインストールしてみてください!
Windowsアップデートは半ば強制的に行われるため、
パソコンに詳しくない方だと対処が難しいと思います。
セキュリティのためにはアップデートをするべきですが、
アップデートのたびに不具合がでているようでは、
アップデートを控えるユーザーも増えることでしょう。
やはりWindowsの時代はそろそろ終わるのでしょうか・・・。