ランニングフォームと重心について

また行田の鉄剣マラソンのハーフに参加する事になったので、今から練習を始めています。
前回は練習不足と寝不足で完走できなかったのですが、今回は練習の段階で21km走れているので、恐らく完走はできるのではと思っています^^;

さて、完走も大事なんですが、次に気になるのは速く走れることですよね。
なるべく早く走れるようになりたいので、最近はランニングフォームを見直しています。

以前にYouTubeで縮地走法という動画を見たことがあり、自分なりに取り入れて走っています。

自分の解釈だと、

  1. 体の重心を前に置き、体が倒れる前に足を出す
  2. 足を出した後も重心は体の前に置いたままにする
  3. 体が倒れる前にもう片方の足を出す

を繰り返す走り方だと思っています。

こうする事で体が倒れようとする力(=重力)を使って速く走れるという事なのかと思っています。
坂道を下っている時がそうですよね。

重心についても調べてみたのですが、人間の重心は骨盤の位置になるそうです。
ですので、走る時は骨盤を前に出すイメージを持つと良いようです。

重心を前に持っていくとスピードは出るのですが、前に出しすぎると膝や背筋に負担がかかるので、疲れてきた時は重心の位置を少し後ろに下げて負担を軽くするのがいいかと思います。

私は陸上部にいた訳では無いので完全に自己流で練習していますが、ランニングフォームを改善していいタイムが出せるよう頑張ってみたいと思います。

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