家のポストを空けるとカエルかヤモリがいるatsushiです。
みなさん「デジタルアドレス」というものを知っていますか？
5月26日に日本郵便が7ケタの英数字で住所を識別する「デジタルアドレス」の運用を始めました。 住所を7桁の英数字で表現できる新しいサービスで、これにより、長い住所を手書きや入力する手間を省き、住所変更時にも同じデジタルアドレスを利用し続けることが可能になります。
どうやって7桁の数字を取得できる？
デジタルアドレスは、以下の手順で取得することができます。
1.ゆうIDの登録：日本郵便の「ゆうID」に登録します。
2.デジタルアドレスの取得：郵便局アプリまたはWeb版からデジタルアドレスを取得します。
3.サービスでの利用：郵便局アプリの「送り状作成」機能などで、デジタルアドレスを入力し、住所を自動入力できます。
日頃、郵便を発送したりする機会があまりないので、ゆうIDなんてものがあることもしりませんでした。
今後、普及するのか？
日本郵政は、コードを入力するだけで自身の住所情報を呼び出せる仕組みで、書類やECサイトでの入力ミス防止、引っ越し時の手続き負担軽減などを期待しているそうです。
ECサイトで使えるようになると便利そうですね。そのうち、メールフォームとかでも実装することが出てくるかもしれないですね。
引っ越しを頻繁にされる方にはメリットが大きそうです。 取得したデジタルアドレスはユーザーが変更できるので、取得したデジタルドレスの住所変更すれば住所変更は1回で済みます。
今のところ、自分にはあまりメリット、利便性を感じる機会はなさそうですが、デジタルアドレスを取得してみようかと思います。
