まだ6月なのに、毎日暑い日が続いています。そんな中、所用で大宮に行ってきました。
UV対策に熱心でない私は、日よけグッズをあまり持っていないのですが、日中の大宮は暑かった!!!ということで、そごうの中にあるLoftで日傘を購入してみました。
最新の日傘、こんなに軽いの!?
売り場に行くと、ずらり並んだ傘の棚に「測り」が置いてありました。晴雨兼用の50センチのコンパクト傘を載せると、、なんと100gちょっと!かるっ!タグ類を外すと98g。まるでペンを持っているかのような軽さです。
これまでも晴雨兼用の折り畳み傘をカバンに常備していました。こちらもコンパクトで、小さいながらも雨と日差しをよけることができました。しかし、5年ほど前に購入したその日傘は200g強。もはやこれを軽いと感じることはできず、カバンの中から引退してもらいました。
日傘の効き目・男性へのススメ
普段使っていない人は、日傘を「紫外線対策グッズ」と思っているかもしれません。わたしもわりと最近までそう思っていました。しかし、夏の外出時の汗だくをなんとかせねばと日傘を使用してみると、涼しいんです。木陰に入ったような感じで汗がスッと引きます。実際体感温度が最大10℃下がるという情報もあるようです。
これはもう、女性だけが持ち歩くのはもったいない。
とくに夏に外回りのお仕事をされる男性には、熱中症予防のため、ぜひ日傘を差していただきたいです。
男性の4人に1人が日傘を使用
日本では現在、男性の4人に1人が日傘を使っているそうです。けっこう多いですね。しかも20代は6割近くが使用しているとのこと。
〈熱中症注意!〉 男性も4人に1人は日傘を使う : 日本の夏を生き抜くサバイバルアイテムに nippon.com より
今年も猛暑が予想されます。いえ、すでに始まっています。
まだ日傘を使用したことがない男性の皆さん、2025年、日傘デビューしてはいかがでしょうか?