アイマスクがおすすめ!眼精疲労の対策を見直しました

最近は空気が一気に乾燥してきました。もともとドライアイ気味で瞬きが多い私は、この季節になるとどうしても目の疲れを感じやすくなります。目が重く感じる日も増えてきたので、目のケアをするようにしてみました。

再利用タイプと使い捨てタイプがある

私が今ハマっているアイマスクは、使い捨てタイプと再利用タイプの二種類です。どちらも良さが違うので、その日の疲れ具合や気分で選んでいます。

香りつきの使い捨てタイプは、個包装になっていて、軽くて耳掛けがついているので扱いやすいところがお気に入りです。よく寝る前に使用していて、香りを楽しみながらそのまま眠れるくらいにリラックスできます。

一方で、レンジで温める再利用タイプは、程よい重みとサイズ感があるので、疲れた目周りをしっかり包んでくれます。また、肩や首にも使える自由度が高いところも魅力的です。温めた後に少し置いておくと、自分の好みの温度に調整できるのも便利で、ちょっと熱めが好みな私には手放せない存在です。

その他の眼精疲労対策

画面の明るさは少し暗めに

普段からスマホやパソコンの画面は明るさを少し落としています。長時間見続けないよう、時間を区切って遠くを見るようにするだけでも、目の重さが少し楽になります。

目のツボマッサージ

疲れを感じたときに、目頭に近い眉頭の少し内側(攅竹)や、目の下の骨のラインに沿ったあたりをやさしく押すと効くと知って試しています。ちゃんと痛いです。また、耳の後ろにも目と関わりのあるツボ(完骨)があると知り、仕事の合間にこっそり耳を回しています。

目の疲労に効果のある食べ物

自分の普段の食事ではあまり目に良いものが思い当たらなかったので、少し調べてみました。サーモンやいわしなどの魚、にんじんやほうれん草、ブロッコリーなどの緑黄色野菜は、目の乾燥や疲労対策として取り入れやすいそうです。

目の負担を減らしながら快適に過ごしたい

乾燥と寒さが一気にくるこの時期は、目の疲れもたまりやすい気がします。アイマスクは手軽で続けやすく、気持ちがほっとする時間をつくってくれるので、これからもしばらくお世話になりそうです。

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