渋谷デザイナーズマーケットに行ってきました。

こんにちは、takahashiです。
先日、SNSの告知でたまたま見かけた「渋谷デザイナーズマーケット」に行ってきました。
普段はWebやデジタルの世界に触れることが多いので、リアルなクリエイター作品に触れるイベントってどんな感じなんだろう、と気になって足を運んでみました。
今回は、実際に訪れて感じた雰囲気や魅力を、簡単に紹介したいと思います。

渋谷デザイナーズマーケットとは?

渋谷デザイナーズマーケットは、個人クリエイターやデザイナーが自分たちの作品を直接販売するイベントです。
アクセサリー、アートポスター、服、陶器、手作り雑貨など、ジャンルは本当にさまざまです。
大量生産のものとは違う、「作り手の感性や思想がそのまま形になった商品」が並んでいるのが印象的でした。

渋谷デザイナーズマーケットの公式はこちら

「探す」ではなく「出会う」感覚

普通のショッピングと違って、「欲しいものを買いに行く」というよりも
“偶然いいものに出会う”体験に近いイベントだと感じました。
ふと手に取ったリングが一点物だったり、ポスターの裏側に作者の手書きメッセージがあったり。
作品というより、世界にひとつの物語を買うような感覚がありました。

クリエイターと会話できる面白さ

ブースには作り手本人が立っているので、
「なぜこの色にしたのか」「制作中に苦労したこと」など、直接聞けるのが魅力です。
ひとつの作品の裏側に、技術や試行錯誤、時には迷いや悩みがあることを知ると、
その作品の価値がより深く感じられます。
オンラインでは味わえない、リアルならではの体験でした。

感じた可能性と視点の変化

イベントに来て感じたのは、ものづくりに対する価値観が変わりつつあること。
完璧な量産品や流行ではなく、
「自分が好きだと思えるもの」
を大切にする人が増えている印象でした。
WebやAIの技術が進む今、逆に「人の手の温度があるもの」に魅力を感じるという流れも面白いところです。

また行きたいと思えるイベント

買い物目的でもいいし、ただ散歩がてらフラッと見るだけでも楽しめます。
作品から刺激を受けたり、知らない作家さんに出会ったり、感性がリフレッシュされる空間でした。
次回開催される時は、また覗きに行きたいと思っています。

まとめ

渋谷デザイナーズマーケットは、クリエイターと作品に直接触れられる魅力的なイベントでした。
大量生産ではなく、誰かの想いが込められたものに出会える場所。
ものだけでなく、アイデアや感性までもらえるような時間でした。
気になる方は、ぜひタイミングが合うときに足を運んでみてください。
それでは、また。animal0019.gif

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