エディタはサクラ派のYu-ichiです
使い慣れているのと、いろいろできるので便利なのと
自動補完機能が邪魔だったのでサクラエディタを愛用していました。
最近になってVSCodeのGemini Code Assistが便利だという話を聞いたので、
試しに使ってみたところ、感動的でした!
感動ポイントその1
何に感動したかというと、まずそのコード生成能力の高さです。
例えば、「こういう処理をする関数を書いて」とコメントで指示するだけで、驚くほど的確なコードを提案してくれます。
これまでなら自分で調べて書くか、スニペットを探して貼り付けていたようなコードが、自然言語で指示するだけで用意してくれます。
感動ポイントその2
また、単にコードを書くだけでなく、「このコードを説明して」とお願いすれば、複雑な処理でも分かりやすく解説してくれます。
他人の書いたコードを理解する時間が大幅に短縮されました。
コードの修正などもチャットでお願いすると全部用意してくれて、さらにボタン一つで反映してくれます。
某AIとは違って、元のソースを無視して不完全なコードを提案されることもありません。
コードを私とAIが共有して一緒に対話しながら編集していく、そんな感じがしました。
もちろんコード生成以外にも調べものやコンテンツの提案など、他のAIと同じ使い方もできます。
ブラウザで対話するか、エディタで対話するかの違いくらいですね。
導入方法は?
導入方法は簡単で、VSCodeのサイドバーにある拡張機能アイコンから「Gemini Code Assist」と検索してインストールするだけ。
(似たようなものがあるので間違えないように!)
あとは画面の指示に従ってGoogleアカウントでログインすれば、すぐに使い始められます。
長年愛用してきたサクラエディタから乗り換えるのは少し寂しい気もしますが、この生産性の向上は一度味わってしまうと元には戻れません。
もし、私と同じように「AIアシスタントって本当に使えるの?」と半信半疑の方がいれば、ぜひ一度試してみることを強くお勧めします。開発体験が根底から変わるかもしれませんよ。









