ようやく熱も下がってきたYu-ichiです
SSLで暗号化されたページにアクセスした際に、セキュリティ証明の警告画面がでてきてしまう・・・
 というお問合わせをいただきました。
 こんな画面です。

原因はおそらく、SSLの2010年問題に対応する為に
 証明書を新しくしたことに関係していると考えられます。
外部サイトですが、興味のある方はご覧ください。
 暗号2010年問題に向け「いつまでに何をすべきか」 – ベリサインが説明|マイコミジャーナル
簡単に説明すると、いままでの1024bit暗号では近年のPCの高性能化によって
 解読が簡単になりつつあるので、もっと強固な暗号化にしていきましょうということらしいです。
そして、問題の警告画面が出るケースを教えていただいたのですが
 ブラウザの種類やバージョンが古い場合、対応していない為にでるのではないか?とのことでした。
ブラウザのバージョンアップや、Windowsアップデートはやっておいた方がよいでしょう。
しかし、今回のケースでは
 WindowsXPでしかもIE8という環境ででているので、一概には言えなさそうです。
 (ちなみにFirefoxではでなかったそうです)
マイクロソフトのサポートページにも同様のものがありましたが、う~ん・・・という感じです。
 マイクロソフトサポート
また新たなことが分かれば、お知らせしていきたいと思います。









