takaです。
最近、家の駐車場に蜘蛛（クモ）が巣を作ります。
毎回、巣を壊していますが、翌日には、元通り修復されています。
（できれば違う場所にお願いします。・・・
）
会社に向かうと、会社の入り口にも蜘蛛の巣が ・・・
クモは、春から秋にかけて、風にのって卵を産んで活動場所を広げるそうです。
だから、今の時期多く見かけるのですね。
この蜘蛛の巣ですが、梅雨の長雨や最近多い暴風にもみごとに耐えています。
なぜ？ クモの巣はこんなに丈夫なのでしょうか？
Natureによれば
クモの糸は、弾性に富む繊維質でできていているため上部と考えられていたようですが、最近の研究によると、蜘蛛の糸の別の性質が発見されたそうです。
クモの糸は、部分的に強くひっぱると、巣全体でその力を受け止め
部分的に糸を強くひっぱると、その部分の糸だけが耐性が強くなる性質があるそうです。
（クモの巣は、かなりハイテクな糸でききてたんですね。）
こうしてクモは、巣の損傷を最小限度に抑えているそうです。
だから、翌日には、また同じところに巣を復旧できるんですね。
クモのすごさがわかったところで、
週末 映画『アメイジング・スパイダーマン』でも見に行こうと思います。
それではまた 
