次の車は、ハイブリッドにしようと思っているtakaです。
以前に、書きました「若者のテレビ離れ」「新聞離れ」について書きました。
「若者テレビ離れ」： https://www.netimpact.co.jp/diary/640「新聞離れ」： https://www.netimpact.co.jp/diary/652
どうやら「若者のクルマ離れ」も進んでいるようです。 
今、40～50代が大学生の時代には、興味・関心がある製品・サービスランキングで、７位だった「クルマ」が、
今の大学生のアンケートでは、17位に急落しているそうです。
20代で「クルマにお金をかけている」人の割合を１５年前と比較すると
・ 男性： 36.4％ → 18％
・ 女性： 18.2％ → 7.4％
・・と半分ぐらいになっているようです。
おまけにこれから、人口減と高齢化が急速に進む事や、
石油や資源の高騰が予測され、家計の経済状態の悪化などが予想され
日本では車が以前のように売れなくなる事が確定した未来なのかもしれません。
特に自動車業界で働く人は、この変化を事実と認め、将来を考えていく必要がありそうです。
幸い我社の社員は、車好きが多く、車の需要には貢献しているようですが、
Y氏のように環境には、迷惑な車を乗っている場合もあるので微妙です。
我社のような田舎では、クルマがないと非常に不便です。
せめて環境に配慮したクルマを選ぼうと思います。
それではまた 
