眼底出血で目が赤くなってしまったtakaです。
医師から目の酷使に気をつけるように言われました。
仕事でパソコンに向かい合ってるのと海外ドラマの見すぎかも?
IT企業の2009年7~9月期決算が発表されました。
金融危機で世界的に需要が減っている環境下で、
Google、アップル、アマゾン、LG電子は好調、
Yahoo!、マイクロソフト、IBMは、不調、 ・・ と 明暗が、はっきりした感があります。
内容を見ていくと
Googleは、ネット広告で一人勝ちの状況が続いていて、売上7%、損益27%増、
アップルは、iPhoneとマッキントッシュの売上げが好調なようで
売上25%、損益では47%増、
アマゾンは、書籍以外に家電やソフト、衣料品など商品の幅を広げて増収増益となったようです。
また、電気書籍端末など新しいサービスも今後の成長が期待されています。
売上で28%、損益では69%増と好調です。
また、小型低価格パソコン「ネットブック」では、エイサーなどの台湾企業が市場を席巻しています。
一方、
Yahoo!は、前回の記事にも書きましたが、4四半期連続の減収で、凋落が続いています。
マイクロソフトは、売上高が14%減、純利益が18%減と3四半期連続の苦戦が続いています。
Windowsが39%の売上減、BINGなどのネット部門も赤字のようです。
今後は、最新OS Windows7の売上しだいというところかと思います。
まだ、決算発表はありませんが、日本企業も苦戦が続いており、
人員削減や生産規模の縮小で利益確保に動いていますが、勝ち組は、いないように思います。
こうして見てみると
コアとなる商品やサービスや強みを持つ企業、新しいコミニケーション方法を開拓した企業が成長しているようです。
変化の激しいIT業界においては、過去の成功が長くは続かない、
やはり、早い時代変化に時代適合した企業が生き残るのでしょう。
我社も時代に適合できるよう、コアな部分を磨き、
新しいコミニケーション方法を提案できる企業になれるように走り続けたいと思います。
それではまた
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お初です♪
アフィリ息子といいますー^^
Windows7どんな内容なんだろう。。。
気になります。
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