先日、園芸初心者ながら紫蘇の苗を買いました。キッチンの窓辺に置いて、水やりをしながら様子を見ていたのですが、気づいたら葉が削れ始め、残り1枚まで減ってしまいました。そこでようやくヨトウムシらしき小さな幼虫が見つかり1日かけてご退場いただきました。
しばらくしたら新しい葉が出てきたので今は葉っぱの再生を観察しています。
紫蘇は冷や汁がいちばん
紫蘇の最も好きな食べ方が冷や汁です。だし汁に味噌を溶いて、きゅうりや豆腐を加えたものに、紫蘇とフライパンで煎りたての金ごまをすり鉢でいっしょにすりつぶしてから加えます。すりつぶすことで香りがよく立ち、キュウリの歯ごたえとよく合います。冷たいご飯にかけても美味しくてよくリピートしていました。
ささみチーズカツにも
ささみに紫蘇とチーズをはさんで揚げるカツも、紫蘇の使い道としてよく作ります。揚げると紫蘇の香りがチーズと合わさって、シンプルですがとてもよいです。
カツにする気力がない時は同じ食材をポン酢で炒めてもさっぱりおいしいです。
紫蘇の旬と栄養
紫蘇の旬は夏で、露地物は6〜9月頃が最盛期です。スーパーではほぼ通年見かけますが、香りや風味は夏のものが一番よいと思います。
栄養面では、β-カロテンの含有量が葉野菜のなかでも高いとされています。香り成分のペリルアルデヒドには抗菌・防腐作用があるとされており、刺身のつまに添えてあるのも抗菌効果を期待できるからだそうです。
梅雨との関係
紫蘇は高温多湿を好む植物で、梅雨の時期に雨でしっかり水を蓄えて、梅雨明け後の暑さで一気に生育が加速するというサイクルになっています。
今年の関東の梅雨明けは7月中旬ごろが見込みで、そこからが本番になりそうです。もう少し育ったら植え替えをして、夏の間たくさん収穫できるといいと思っています。





