安価なのが人気!

なんだかはっきりしない sinosan です。

不況で外食を控え、内食へ移行する方々が増えてきたのも久しいですが、
不況で売り上げが落ちている中、売り上げが伸びている商品もあるようです。:hakusyu:

バーベキューやイベントなどで付き物の、やきそばがそれです。
やきそばと言っても、スーパーなどで売っている「焼きそばの玉」が売れているそうです。

人気の秘密は具材にあり、その家庭なりのおふくろの味がだせるのが人気のようです。

キャベツ・肉・もやし・にんじん・ピーマンといった定番の具材は安価でベスト5にもなっています。
野菜嫌いの子供たちにも何とか食べさせることができるようで「平成の母」の味だそうです。:otya:

そもそも焼きそばが生まれたのはいつ頃のことでしょうか。
第二次世界大戦が終わり、小麦粉が自由販売になってころ、屋台から生まれたようです。

 

いま、スーパーでは3色入りの焼きそばの玉が主流で販売されていますが、
なぜ、3食入りなのでしょうか。

それは、3食入りの焼きそばが発売された当時、日本の一世帯の平均人数が
3.3人だったからだそうです。
また、フライパンでできる限度が3食だからという説もあるようです。
いずれにしろ、3食入りの麺はお客様目線から生まれた個数のようです。

ホームページ作成もお客様目線でなくてはいけないこと、あらためてかんが

 

たまには、自分で作ってみようかな。:ganba:

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