Googleが開発した画像圧縮ツール「Squoosh」

靴底に泥がくっつきにくい長靴を探しているatsushiです。

Googleのページ表示速度測定ツール「PageSpeed Insights」をお使いの方は、感じているかと思いますが、WEBサイトの高速表示において「画像の圧縮」の評価基準がすごく厳しくなってきています。

「PageSpeed Insights」のお告げ通りに行うとかなり、圧縮しないといけなくて、結構、粗い画像になることもあります。(ちょっとシビア過ぎでは…)

また、Googleが開発した「WebP」という形式を使うと軽くなるとのお告げもあります。

ただ、「WebP」ってあまり普及してなくて、Photoshopからも書き出せない形式です。

そんな厳しい「画像圧縮」ですが、Googleでも画像圧縮ツールを作っていたようです。(あまりメジャーじゃないのかな?最近知りました…)

それがこれです↓

Squoosh

なんて読むのでしょうか? 「スクーシュ?」としておきましょう。

使い方などは、他の方が紹介している記事がたくさんあるので、割愛します。

実際使ってみると…

結構いいかもしれません。ほとんど劣化してません。

それから、「WebP」での書き出しもできるようです。(さすがGoogle先生)

ちょっとこのツールも使ってみようと思います。

画像圧縮でお困りでしたら一度使ってみてはいかがでしょうか?

トラックバックURL